四十九日を終えて。色がくれた小さな力

 

今日は少し、個人的なお話を書こうと思います。

 

 

昨日、父の四十九日の法要が無事に終わりました。


ひとつの区切りを迎え、ほっとしたような気持ちと、まだどこか現実を受け止めきれていないような、不思議な感覚があります。

 

父が亡くなってからのこの数か月。

 

振り返ってみると、正直なところおしゃれをする気持ちが少し遠のいていました。

 

 

服を選ぶことも、アクセサリーをつけることも、なんとなく億劫で。

 

気づけば、「まあ、今日はこれでいいか」そんなふうに思う日が増えていました。

 

 

色の仕事をしているのに、と思う方もいるかもしれません。

 

でも、人の気持ちというのは正直なもので、外に意識を向ける余裕がなかったのだと思います。

 

そんな中で、ふと感じたことがあります。

 

やっぱり色には力があるということです。

 

ある日、顔映りのいい色のトップスを着たとき、鏡に映った自分の顔が少し明るく見えました。

 

 

それだけのことなのに、ほんの少しだけ気持ちが上を向いたような気がしたのです。

 

大げさなことではありません。

 

でも、日常の中のこういう小さな変化が、気持ちを少しずつ前に進めてくれるのかもしれません。

 

 

50代になると、

 

親のこと、家族のこと、人生のいろいろな出来事と向き合うことが増えてきます。

 

そんなとき、無理に元気になろうとしなくてもいい。

 

でも、自分の気持ちまで暗くなりすぎないように、色を少し味方にする。

 

 

そんなことがあってもいいのかな、と思っています。

 

色は誰かをきれいに見せるためだけのものではなく、自分の心をそっと整えてくれる存在でもあるのだと、あらためて感じています。

 

これからまた少しずつ、自分らしく色やファッションを楽しんでいけたらいいなと思っています。

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コメント: 1
  • #1

    もぐもぐ (火曜日, 17 3月 2026 00:00)

    大切なお父様のご冥福をお祈りします。⁡
    ⁡初めてお会いした時、介護の話で盛り上がったのを思い出しました。⁡⁡

    私の母が旅立ってから今月19日で百か日です。⁡
    私も⁡暗くなりすぎないように…色を味方に�⁡
    選んでいきたいです�⁡⁡